赤いパーカー

バスケとビジネスをこよなく愛している男子中学生。公立中学へ進学→学校の制度に疑問を感じ、カナダに一人で留学。日々思ったことや本のまとめ記事、ビジネスを記事に書いていきます。

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英語を話したいならとにかく話すべし【書くのはあと】

こんにちは!赤いパーカーです。

 

カナダでは雨が降り続いてます。

 

今回の記事は僕が10年ほど英語を勉強し、効率のいい勉強法を解説していきます。

 

これからの社会はグローバル化やAIが進んでいく一方で、AIに仕事を奪われる危機が迫っています。

ある調査では現在の仕事の約半分がAIに奪われるらしいです。

受付やレジなどの人を必要としない職場が主に無くなっていくよ!

 

これからの時代は語学力や創造性が必要とされていきます。

その中でも『英語』と母国語両方の言語を話すことが可能である人ざを話すことが可能である人材はこれからのAI時代では希少価値が高まっていきます。 例えば英語が話せるセールスマンだったら日本だけでなく海外でもその商品を売ることができる、などです。

 

今回はその『英語』の学習方法について書いていこうと思います。

 

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英語を勉強する前にすること 

 

英語を学習する目的を定めよう

 

まず英語を学習するにあたって、何故自分は勉強したいのか?どういった分野で勉強したいのか?を見極めることが大切です。それによって学習する手順が変わります。将来パイロットになりたいのであればspeakingを主に勉強しますし、ライターになりたいのであればwritingを主に勉強しますよね。僕の意見としてはWritingスキルはとても重要ですが書くことはできても話せなかったら本末転倒ですので、まずは第一として話す能力をつけた方がいいと思います。

 

 

自分が求めている英語力のレベルを認識しよう

英語を勉強する際で『英語がペラペラになりたい!』という人と『少し話せるぐらいまでで十分』と英語を学習する際の目的が異なる場合がありますよね。自分の求めている英語力のレベルをしっかりと認識することが大切です。自分の目的に合わないレベルを学習してもやる気がなくなるだけです。

英語を学習するにあたって

 

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日本人が英語を話せない理由

この理由は明白で、その単語の意味を日本語で訳し理解しようとするからです。

わかりやすく例を挙げるとi have an apple という英文では I(僕) have(持っている) an (一つの) apple(リンゴ)と一つ一つの単語を日本語に変換してしまっています。

そのように英語→日本語へ翻訳してしまうと一回一回話す際、日本語と英語が混ざってしまい、自分が思ったように話せません。

ほとんどの人がこの状況に陥っています。

 

解決策としては「書くより慣れろ」です。書くのではなく体験して覚える。 例えばhave だったら持つという動作をしながら声に出して覚える。このように書くのではなく声に出す。これが重要になっていきます。

 

 英語の学習方法

実際に僕がカナダへ留学するために必死に努力した勉強法を解説していきます。

  • youtubeでリスニング(その内容をノートに書き記す)
  • 単語帳を買い声に出しながら体験して暗記
  • ネイティブの方と会話
  • 毎日英語で話す
  • 日記を書く

                        etc...

このようにとにかく話すことを意識していました。話すことをメインにし、書くことをサブにする。

その結果カナダへ留学することが決まりました。

 

 

 

まとめ

最後に、英語を学習するにあたり、最も大切なのは本気度です。英語を本気で勉強し、それを継続する。自分の目標を明確に決め、その目標に対して正確なカリキュラムを考えそれを黙々と実行する胆力がない限りは英語なんて上達しません。

 

この記事を最後まで読んでくいただきありがとうございました。

 

それではまた次回。。。。