赤いパーカー

バスケとビジネスをこよなく愛している男子中学生。公立中学へ進学→学校の制度に疑問を感じ、カナダに一人で留学。日々思ったことや本のまとめ記事、ビジネスを記事に書いていきます。

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小学生でもわかるスポーツ選手になる厳しさや年棒などを解説【結構鬼畜です】

こんにちは、赤いパーカです。

 

最近夜寝れなくて昼夜が逆転しそうです。

 

さて、僕自身小学3年生の頃からバスケをしていたのですが、今でも趣味の一つとしてバスケをしています。やはり日本で活躍されている選手を見ていると自分もスポーツ選手になりたいと思うときはあると思います。

 

今回はそれをジャンル別に記事で解説していきます。

スポーツ選手になる厳しさ(ジャンル別で解説)

 

フリー写真 ボールを打とうとしている野球選手

プロ野球選手

結論から言うとプロ野球選手になる確率はとても低いです。

野球選手になる事ができる確率は0.03%と3000人に一人がプロ野球選手になれる割合です。その上これは統計学上の数字であるため実際はこの数値よりずっと低いです。

 

戦力外通告後の就職先

ぶっちゃけ戦力外通告後の就職はきついですね。プロ野球選手の平均選手寿命もイチローのように人にもよりますが、5年〜7年とあまり長くないですし、ほとんどの野球選手は野球をとると、ただの一般人に移り変わりますよね。なので会社も元野球選手なんていらないんですよ。大体の選択肢は起業するか友人の会社に勤めるしかないですから、案外プロ野球選手ってリスキーなんですよ。

年棒

プロ野球選手を参考にすると年棒は平均約3678万と多額ですが、これは現在活躍している選手の平均でありこれよりも少ない選手の方が多いのが現状ですね。会場で活躍できないとどんどん年棒が下がっていく、実力のあるものだけが生き残れる厳しい世界なんです。

 

 バスケットボール選手 

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プロのバスケットボール選手になるのは確かに難しいためこれも野球選手と同じように、選手になるのは厳しそうに見えますが、バスケでは実業団という企業の正社員とバスケを両立できる趣味の延長線上にある仕事があり、トライアウトに受かれば晴れてそのチームでプレイできます。

野球選手はプロには入れないと、野球選手として生きるのが不可能になりますがバスケでは実業団が存在しているため、自分の大好きなことを大人になっても継続できる人生の楽しさが得られますね。

 

 

プロ選手と実業団の違い

 

プロ選手と実業団との違いは、極端な話、バスケ一本で生活してるか否かですね。実業団は社会人バスケとも呼ばれ、バスケのプロ入りを断念ぜざるを得ない状況になった際、実業団には移行される方も少なくないです。

 

年棒

年棒は本当に人によるため、640万〜から1億円と幅広いですが、平均年棒は約1300万円です。実業団バスケはまだ詳しく公表されていないためあくまで考察ですが、500万から1000万あたりが平均年棒だと思われます。

 

 

まとめ:スポーツ選手になりたいのならそれ相応の覚悟が必要

これに尽きますね。覚悟を持たずにスポーツ選手にはなれませんし、もしなれたとしても、直ぐに戦力外通告を受けると思います。スポーツ選手になる確率は確かに低いですが、覚悟を持ち日々努力すれば夢への道に一歩一歩近づいていくのではないでしょうか。

 

今回は僕の趣味でもあるスポーツについて話しました。最近こんなのばっかですが許してください、笑

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

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それではまた次回。。。